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ヒヨドリバナ花)
キク科 ヒヨドリバナ属、 草丈 1〜2m、 花期 8〜11月
全国に分布し、山地や草原の湿った場所に生える多年草
特徴として、葉は葉柄が無く細長い披針形で互生している(対生しているものも有るようだが?)。 サワヒヨドリに比べ全体的に大柄である。
花が良く似ているものとして、サワヒヨドリ、ヨツバヒヨドリ、フジバカマなどあるが、それぞれの違いとしては、サワヒヨドリの葉は対生し、3つに深く裂けているものもある。ヨツバヒヨドリは葉が3〜5枚輪生する。フジバカマは短いが葉柄があり、葉が3つに深く裂けている。

2007年8月   長野県長野市戸隠にて






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