ユリ科 コバキボウシ属、 草丈20〜40cm、 花期 8〜10月 |
本州(東北以西)、四国、九州に分布し、山地の沢沿いや岩場に生える多年草 |
特長としては、
・葉は卵形で厚く、表面には光沢があり、長い葉柄には紫黒色の細かい斑点がよくみられる。
・開花時に苞(ほう)が、しおれるのが特徴のようです。 |
2013年8月 埼玉県北部にて
若葉の茎に紫黒色の細かな斑点がみられた(6月中旬)
2013年8月 群馬県にて
岩場に生えていたのでイワギボウシとしたが確定できない。コバギボウシかも?
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葉は細長く波打ちオモトに似ていて葉茎は見られない
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